REX-NETは文部科学省と地方自治体が共同で行っている「REXプログラム」への参加教員が中心となって組織するネットワークです。

PR掲示板

「PR掲示板」は、REX-NETのメンバーが、日ごろの実践事例を気軽に紹介する場として、設置されています。国際理解教育、国際交流を熱心に推進しているREX-NETメンバーですが、その実践を立派な「報告書」としてまとめる時間がとれないことが悩み……、そんな問題を解決してくれるのが、この「PR掲示板」です。

REX-NETメンバーのみなさん! 日記を書く、ブログを更新するような手軽さで、実践事例をどんどんPRしてください。写真も手軽に掲載できます。情熱をかけて取り組んでいる実践も、みなさんに見える形で報告しなければ、実践している事実さえ世間には伝わらないのです。それでは余りにもったいないではありませんか! 積極的なPRをお待ちしています。

REX-NETメンバーの日々の取り組みを、是非この掲示板でご覧いただきたいと思います。また、各種セミナー、講演会、研究会などのお知らせも、この場でご案内いたします。

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記事一覧

44 講座名 異文化理解 その2

 さて異文化理解の授業のもうひとつの柱であるディスカッションの展開は、教科書の内容を事前に生徒に割り当て、担当の生徒は割り当てられた日に自分で調べてきたものも含めて発表し、その発表を元に4グループに分かれて討論するものです。教科書の内容は比較的平易な英語で書かれていて非常に読みやすいものですし、事前に必ず全員が読んでくるように要求してあるのですが、日本の高校では今までにそんなディスカッションの授業などを経験しているものは殆どいなくて、生徒達にとって授業形態そのものが、今までにない異文化体験だったと思います。授業のやり方を理解させ、担当した生徒の発表の中からテーマを見つけ出し、自分の意見を展開できるようにさせるにはとても時間がかかります。それでも回数を重ねるごとに形ができてきて、最終7回を終える頃にはしっかりした意見が飛び交い、元々話せる生徒はそれなりに、今まで一言も発言できなかったような生徒も何とか発言できるようになってきています。そこで昨年度から交流のある明治学院大学ハビッタトグループのメンバーを授業に招き、生きた教科書としてハビタットグループの海外ボランティアの体験談を元にディスカッションを行ないました。年齢も近い大学生が自ら海外で出て行ってボランティア活動に従事している話はどんな教科書よりも熱く高校生の胸に染み込んで、とても素晴らしいディスカッションの授業になりました。1時間(50分)と言う短い時間の中でしたけれども、流石に大学生のリードが上手で、高校生もそれなりに自分の意見を言えて満足していました。

43 講座名 異文化理解

添付:43.jpg 平成20年度も前半期が過ぎ、夏休みを迎えました。ここで、前半期を振り返って戸塚高校国際系列選択科目、講座名『異文化理解』の授業風景をご紹介いたします。この授業の前半期では、2単位のうち一時間を教科書に『One World, Different People 青年海外協力隊が見た世界(エスト出版)』を使用して、教科書から発展途上国の実情と日本の青年海外協力隊の働きを学び、ディスカッションをして自分の考えを述べると言う授業展開をし、もう一時間では実際に異文化体験させることを柱に展開しています。毎年新学期早々の異文化体験は『イースター』です。今年もALTからイースターの由来や家庭ではどの様に過ごしているかのレクチャーを受けた後、事前に教室のいたるところにALTが隠しておいたチョコレートの入った卵型のカプセルを探す、『エッグハント』をやりました。日頃は大人びた高校生も子供のように目の色を変えて教室中くまなく探し回っていました。その次の週に今度は実際のゆで卵に色をつけてカラフルな『イースターエッグ』を作りました。
その次の異文化体験はメキシコの『シンコ・デ・マヨ』と言うお祭りです。『シンコ』は数字の5で『マヨ』は5月の意味ですから、これは日本で言うところの5月5日の端午の節句と言うところでしょうか。このお祭りでフォーカスしたのは『ピニャータ』と呼ばれるハリボテの人形です。子供達がこの人形の腹にキャンディなどを詰め込んで天井から吊るし、悪魔に見立てて棒で叩いて破壊するのです。これは悪魔を追い払うことになり、落ちてきたキャンディを拾うことは、福を拾うと言う風習なのだそうです。授業では膨らませたゴム風船に小麦粉を溶いた水にたっぷりと浸した新聞紙の切れ端を幾重にも貼り付け、『ピニャータ』を手作りすることから始めました。貼り付けた新聞紙人形から水分を飛ばすのに約3日かかりますが、次の週にはすっかり乾いていてその新聞紙人形の腹にキャンディーを詰め、色紙などを千切って『ピニャータ』をカラフルな人形に仕上げていきました。正味20分、きれいに着飾った『ピニャータ』は記念写真を数枚撮影された数分後、歓声を上げ襲い掛かる高校生によってあっけなく破壊されてしまいました。『ピニャータ』の腹に詰められていた福(キャンディー)はすっかり彼らのお腹に納まって行ったのでした。

42 アートでつなげる交流活動 その2

添付:42.jpg 日中の最高気温が35度にも迫る中、エアコン無しの実習教室はまさに「トロピカル」でした。それにもめげずに、生徒たちは始めての作品作りに、集中していました。作品を持って帰ることができたのは「絞り染め」のグループだけでしたが、生徒たちの表情は満足していたように思えます。
非常に短時間ではありましたが、本校生は身振り手振りで悪戦苦闘しながら、一生懸命に手ほどきをしていました。引率の先生の中にはREX先輩の先生もいらっしゃいました。活動の最中にちょっとだけででしたが、お話ができて非常にうれしかったです。
帰り際の立ち話で、「2年に1度と言わずに毎年何らかの形でこういった活動がしたい。」「来年からもう少し幅を広げてもいいかも知れない。」というご意見もあり、こちらとしても手ごたえを感じました。
次回は、夏休み明けに夕陽丘高校を受け入れるプログラムを考えています。また、報告させていただきます。

41 アートでつなげる交流活動 その1

添付:41.jpg 先月からの引き続きの投稿です。前回のアポなしに近い訪問とは違い、今回はきちんと準備を行ったうえで、大阪府立大手前高等学校とウェールズ・ペングライス校が、本校(大阪府立港南造形高等学校)に訪問してこられました。7名のゲストと27名の生徒、そして付き添いの先生方を含め総勢30名が参加しました。2年に1度の交流活動ですが、今回でおそらく3回目となります。短縮時間割(午前中授業)の午後に、約2時間半の短い時間ですが、作品制作を通じて生徒たちの交流を目的としています。
前回までは無かった、セレモニーを今回は音楽部の演奏で出迎えることができました。限られた時間の中では、儀式にあまり時間をとらずに、そのまま交流会を進めることが懸命だと思っております。
さて、今年は2グループに分かれて電動ろくろを使った「陶芸」、ハンカチ大の「絞り染め」にそれぞれ挑みました。

40 いきなり始める国際交流 その3

添付:40.jpg 生徒たちが盛り上がっている中、夕陽丘高校の校長先生も様子を見にこられて、この雰囲気に驚いていました。そして時間も忘れて交流を楽しんだ後、いよいよ閉会となりました。名残惜くも生徒たちが退室し校門へむかうと、なんと夕陽丘高校の皆さんが正門にアーチを作ってお見送りをしてくださいました。港南造形の生徒もこれには感動を隠せずにいました。帰り道で、閉会のときに出ていた「次は港南造形で会いましょう。」の合言葉を、生徒たちは実現に向けて努力しようと語っていました。また、「今度はこの2校の生徒たちで、住吉高校の谷井先生のところへ押しかけよう!!」という、「押しかけ国際交流」も企画したいとも言っていました。
今回、このような本当に「急で無理なお願い」を快く(?)引き受けてくださった、大阪府立夕陽丘高等学校 校長先生をはじめ、関係の先生方、同窓会のみなさんには深く感謝いたします。そして、この素晴らしい企画を支えてくださった国際交流委員会の生徒のみなさんにはこれからも活動を活発にしていっていただきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

39 いきなり始める国際交流 その2

添付:39.jpg 一通り罰ゲームもしたところで、3つのグループに分かれて「異文化理解」について話し合ってもらう予定でしたが、何がどうなったのか分かりませんが「世界の高校生裏事情」のような話で盛り上がっているグループも出で来て、会場は熱気溢れる異常なまでの雰囲気になっていました。各グループ約7分で移動し、すべてのグループ活動が終わったころには生徒全員が打ち解けていて、われわれ「大人」の出番はもう一切必要なくなっていました。大爆笑の協議発表?の後、夕陽丘高等学校のご好意で用意された飲み物やお菓子で、さらに生徒たちの輪はひとつになって行きました。会場には、携帯電話からの赤外線ビームが飛び交い(別に危ないものではなく、メールアドレスなど情報の交換ですが・・。)若者のパワー全開でお開きになりました。

38 いきなり始める国際交流 その1

添付:38.jpg はじめまして。大阪府立港南造形高等学校で国際交流を担当しています。第5回REX-NET全国大会で発表もさせていただき、これからも頑張っていきたいと思っています。
さて、以前から大変お世話になっています大阪府立夕陽丘高等学校の平澤先生、高江洲先生に大変ご無理をお願いして、本校留学生と在校生12名を受け入れていただきました。
この話が起こったのは、その週の月曜日でした。私が突然思いついたように、夕陽丘に電話を掛け「(西田)平澤先生、今週の金曜日お邪魔してもいいですか?ちょうど保護者懇談で午後の授業がカットなんですよ・・」「(平澤)あっ、いいですよ。じゃあ、うちの生徒に言っときます。」という、3分間の打ち合わせでこの交流会が成立!!何とも大阪らしいではありませんか。それまでの間、一切の打ち合わせもせずに、当日の朝に「2時ごろ行きます。」とメールを入れただけでした。
そして当日になり、当日まで何人来るか分かりませんでしたが、なんと12人の参加者が集まりその生徒たちをつれて夕陽丘高校まで・・・時間の計算を甘く見ていて、40分以上の大遅刻をしでかしてしまいました。皆さん本当にごめんなさい。
ということで、ドタバタと始まった交流会ですが、港南造形の留学生と中国生まれの生徒によるスピーチからスタートし、平澤先生考案の「多言語フルーツバスケット」を楽しみました。会場には中国、フランス、オーストラリアからの留学生が参加。3ヶ国語で色んなフルーツの名前を各自が覚え、最初は混乱しながらも大盛り上がりでした。

37 REX-NET 第5回全国大会報告

  • 投稿者: 谷井隆夫(5期・オーストラリア)
  • 日付: 2008年6月10日 5時51分
  • 返信

添付:37.jpg 6月7日(土)、REX-NET第5回全国大会を実施し無事に終了しました。

今年の目玉は、何といっても上智大学の吉田研作先生の講演「今、吉田研作が言いたいこと 今吉田先生にききたいこと」を行ったことでした。講演前、会場にお見えになった吉田先生は何ともいえない素敵な空気をもっていらっしゃいました。講演中もずっと聴衆を惹きつける魅力をお持ちでした。

講義は圧巻でした。小学校英語導入をめぐる大きな状況が完全に把握できました。大学入試問題の出題者
側の意図もよくわかりました。テレビのレギュラー番組出演にまつわるお話には爆笑しました。日本の外国語教育全体を正確に見ておられる吉田先生のような方が政策の舵取りをしていらっしゃるのだなと思いました。本当に素敵なお話でした。講演後の質問に「小学校で英語を導入することに、やはり課題が残っているように思いますがいかがでしょうか」というものがありましたが、「批判を恐れていてはスタートは切れない、まずやると決めて浮き彫りになった問題点をその都度解決していく」とお答えになりました。この決意は、何に挑戦するときも同じだなと、強く勇気づけられました。

オーストラリア派遣中の岩田真理さんからのビデオレターはとても爽やかでした。とっても元気で活躍されている様子がよくわかりました。会場にはオーストラリア派遣経験者がたくさんいたのですが、エアーズロックのあるノーザンテリトリーの映像を見て、みんな懐かしさに目頭をウルウルさせていました。

渡辺希さんのREX-NETのwebページの紹介は掲示板とPR掲示板に焦点をしぼった大変わかりやすいものでした。かめのり賞の盾がアップになったり、ご主人の渡辺政寿さんの書き込み紹介で照れたり、好感度大でした。

森亮介さんの国際文化フォーラム企画「つながーる」の紹介は、森さんのホンワカしたお人柄がでていました。「滑舌の良さ悪さ」のお話には笑えました。「つながーる」に参加している高校生が増えたこともあり、活用のおもしろさがよく理解できました。「つながーる」を活用している夕陽丘高校生のメッセージやビデオが楽しくパワフルでした。

そして、3組のREX帰国教員の国際交流に関する実践報告!

夕陽丘高校の平澤恵さんと3人の現役高校生による「生徒がつくる国際交流」はヤングパワーが炸裂していました。港南造形高校・西田悟さんの「ゼロから始める国際交流」は、港についた外国船から降りてきた高校生がバスで移動中のトイレ休憩に寄ったついでに交流するのが港南造形高校というくだりに爆笑しました。どこま
でホントか誇張か、大阪パワーを感じました。松永高校・助迫理香さんの「イギリスAshuby高校との交流を通して」は、伝統校どうしがとても上品な交流を実施された様子がわかりました。

帰国後1年以上たつとみなさん貫禄がでてきますね。堂々と交流事業を切り盛りされているのが伝わってきました。

REXの仲間とのコラボレーションは本当に楽しく、勇気と元気を分かち合えるものでした。

36 4月26日グローバル教育イベントのお知らせ

添付:36.jpg 新しい会員の渥美育子です。
25年間米国で企業と子供のグローバル教育に携わり、昨年6月家族の転勤で東京に本拠を移しました。今年1月に「グローバルみらい塾」をKidsMBA(NPO)傘下に設立。日本におけるグローバル教育の普及に努めることになりました。

4月26日(土)10時から東京新宿の住友スカイルームで、<地球村への10のステップ>というオリジナルプログラムを日本ではじめて公開公演いたします。
これは子供たちが自分でデザインしたグローバルコースターに乗って、3500年と世界中という空間からなる“地球村らんど”を旅する20の体験プログラムです。今回のみ無料となっております。

参加生徒:9−14歳。まだ間に合います。申込書でお申し込みください。
参観:自由です。

4月21日に「東京新聞」"TOKYO発"欄で紹介されます。フライヤーをごらんください。
このプログラムを地方で開催したい方、活動を支援したい方は www.global-miraijuku.net へどうぞ。(21日から受け付け)

35 住吉高校の英語合宿2008

添付:35.jpg 2008年3月6〜8日、第3回目となる住吉高校の英語合宿を実施しました。3月7日の朝日新聞の朝刊にこの行事の内容が写真入りで掲載されましたのでご紹介します。 少々手前ミソですが、本当に楽しくて、見る見る英語コミュニケーション力がついていく良くできた取組です。

以下、朝日新聞の記事です。

普段の生活から勉強会まで日本語は禁止、すべて英語で――。そんな府内では珍しい「英語合宿」を、府立住吉高校(中野悦次校長)が高石市羽衣公園丁の府立羽衣青少年センターで開いている。国際文化科の1年160人が、米、英など7カ国の外国語指導助手(ALT)24人と遊んだり、討論会を開いたりしながら英語でのコミュニケーションの取り方を学んでいる。
 合宿は6〜8日の2泊3日で、今年で3年目。スウェーデンなどからの留学生4人も交え、慣れない英語と身ぶり手ぶりで、食事やキャンプファイア、壁新聞作りなどの催しを楽しむ。
 7日は討論会。4人ずつチームを組み、相手を説得する。この日のテーマは「disposable chopsticks(割りばし)」を使うことについて。「木をたくさん使うから環境に優しくない」と否定派が主張すれば、「普通のはしの方が洗剤で洗うし水も大量に使うから、環境に悪いのでは」と肯定派が反論。「よく声も出て、主張もはっきりしていました」。ALTが勝者を決めると生徒たちから歓声が上がっていた。
 豪州出身のALT、ジム・キャメロン先生(38)は「いつもとは違うカリキュラムでやりがいがある」。ある女子生徒(16)は「最初はジェスチャーと単語での会話だったけど、先生たちが英語で話す楽しさを引き出してくれている」と喜んでいた。

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